あらゆる場面で活躍してくれて便利なSpeedWi-FiNEXTW04のメリットとデメリット

あらゆる場面で活躍してくれて便利なSpeedWi-FiNEXTW04のメリットとデメリット携帯電話ではドコモの回線、スマートフォンではBIGLOBEMobileの回線を使っていますが、パソコンなどでも使えるようにWiMAX2+も利用しており、端末はSpeedWi-FiNEXTW04です。WiMAX2+はWiMAX時代から使っており、対応モバイルルーターがコンパクトで持ち運びがし易いというのが利点です。

以前使っていたW01ではクレードルを通して、デスクトップパソコンに接続して使っていましたが、W04ではクレードルは購入せずに、充電するついでにUSBテザリングで利用する事が多いです。外出先では、携帯電話やスマートフォンなどが制限にひっかかった時の予備の回線として利用する事もあります。WiMAX2+を利用する利点は、スマートフォン向けの大手キャリアのプランと比較して速度制限になる条件が緩い点です。

モバイル回線の場合、契約しているプランの容量を超えてしまいますとデータ通信の速度制限が実施されますが、WiMAX2+では3日10GBで速度制限が実施される仕組みになっています。制限時間は18時から翌日2時までとなっており、大手キャリアの携帯電話回線と比較して制限が緩めである事が分かります。制限時間が18時から翌日2時という事は、それ以外の時間帯で使えば、速度制限が行われず、ほぼ使い放題になりますので、パソコン向けのネット回線として活用出来ます。

WiMAX2+対応のモバイルルーターは、新機種が出る度に新しい高速化技術に対応出来るように機能強化が図られています。代表的な高速化技術としては、複数の周波数の電波を束ねてデータ通信を行うキャリアアグリゲーション、基地局とルーターのそれぞれ4つのアンテナを使ってデータ通信を行う4x4MIMOがあります。これらを組み合わせて現在のWiMAX2+では高速化を実施しています。

さらに高速化を行う場合には、auのモバイル回線を組み合わせて高速化させるといったものも出てきていますが、これはauのモバイル回線の速度制限が実施されてしまいますので、WiMAX2+の実質使い放題という利点が活かせなくなってしまいます。WiMAX2+の利点であるほぼ使い放題で通信速度がADSLよりも高速という部分を活用しますと、ビデオオンデマンドサービスでHD品質の動画を視聴したり、オンラインストレージに頻繁にファイルを共有したり、動画や画像を共有サイトにアップロードしたりする時に重宝します。

また、家に光回線など固定回線を引きたくないといったニーズにもある程度対応する事が出来ます。WiMAX2+のデメリットは、速度制限が行われている時間が短いとは言え、この時間帯ではスムーズにデータ通信が行えない事です。さらに、天候がかなり悪くなりますと、基地局の少なさが災いして電波がモバイルルーターに届かないといった事も起こりえます。ユーザーが使うエリアがWiMAX2+のサービスエリアであるのかを確認しておく事も大切です。

折角契約しても満足出来る速度が出ていないと途中解約金を支払って解約をしなくてはいけなくなりますので注意が必要でしょう。高速な回線を活用する手段として、WiMAX2+はとても便利なサービスであり、モバイルルーターも安定稼働する機種であれば、多くのシーンで活躍してくれます。

パソコンへの接続は、クレードル接続やUSBテザリング、Wi-Fiドングル経由での接続など色々とありますが、USBテザリングやパソコンにWi-Fiドングルを接続する方法での無線LAN接続は便利ですので、クレードルを用意する必要はありません。

但し、パソコンのマザーボードのUEFI更新をする時は、クレードル接続していないとUEFIをインターネット経由でダウンロードして更新出来ない事もありますので、そのような用途でも使う場合には気をつけなければいけません。